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契約締結 | わずか1分、オンラインで締結完了

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電子契約DX-Signでの「契約締結」とは?

電子契約DX-Signでの「契約締結」とは?

オンライン上で契約締結ができる電子契約。
電子契約サービスDX-Signではわずか1分ほどでかんたんに契約締結を行うことができます。

詳細は後述いたしますが、電子契約での契約締結では、

クラウド上に契約書ファイルをアップロードし、そこへ契約当事者が電子署名により合意をします。
それにより契約への意思の確認と契約を行った本人と書類の真正性を証明することができます。

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そもそも契約締結とは?

申込と承諾、当事者双方の意思が合致することで法的効力を認める仕組みが契約締結です。
原則、契約締結は口頭であっても認められます。

そもそも契約締結とは?

図:口頭による契約締結のイメージ

書面契約と電子契約

冒頭の通り、本来、口頭でも認められている契約締結でございますが、契約には当事者の権利と義務が伴います。
その権利と義務において万が一、トラブルが発生した場合に解決する手段や裁判所等への証拠資料として必要なのが「契約書」です。

契約書を用いた契約締結の方法は大きく二つございます。

書面契約:書類を印刷し当事者双方の署名捺印や記名押印により契約を締結
電子契約:クラウド上にPDFファイルをアップロードし電子署名を施すことで契約を締結

書面契約と電子契約

図:電子契約のイメージ

従来、書面契約による契約締結は、書面を印刷して製本し、双方の捺印を押す形で時間やコストが必要でした。
一方、電子契約ならオンライン上で「わずか1分で締結完了」できます!

また、電子契約では、電子署名の「本人性」「非改ざん性」の証明によって
契約書の法的効力が担保されますので、書面ではなくても安心して契約を成立させることができます。

電子契約DX-Signでの契約締結の流れ

基本的な契約締結の流れは下記のとおりです。

①契約書の作成・準備

双方が合意した契約書類をPDFでアップロードするだけ
書面契約では、印刷して製本し割印をしたりという作業もありましたが、電子契約DX-Signではそのような作業は一切不要です。
また契約書によって必要であった収入印紙についても、電子化する事で不要となりますので、経費削減にもつながります。

契約書の作成・準備

②契約書の相手方への送信

双方が押印をする為に郵送し合うという必要はございません。
契約の相手先をメールアドレスと会社名・氏名で指定して送信ボタンをクリック。
いつでも、どこでも、契約書を送信することができます。

契約書の相手方への送信

③契約締結

いよいよ契約締結です。
相手方はメールで受信した契約書の内容を確認し合意する、というボタンをクリックするのみ。
かんたんなクリック操作のみで、書面における押印と同等の法的効力が認められる「電子署名」が施されます。
契約締結をシンプルにわかりやすく。もう押印のための出社は必要ありません。

契約締結

④契約の管理

締結した契約書の管理もDX-Signにお任せください。
締結完了後には契約の関係者全員へメールで通知され、契約書は自動的にDX-Sign内に保管されます。
電子帳簿保存法に対応した形式で保管されますので、管理面や検索する際にも便利です。

締結の管理

電子契約DX-Signでの契約締結の流れ
~三社間契約等の場合~

三社間契約など契約の当事者が、甲と乙と丙と複数存在する契約の場合も、基本的な契約締結の流れは先ほどの流れと一緒です。
電子契約DX-Signの場合は、宛先を設定する際に複数の方を署名者として設定いただけます。
署名する順番も個別に設定する事ができます。複数の署名者を設定した場合、すべての署名者が合意することで契約締結が完了いたします。

三社間契約

電子契約DX-Signでの契約締結の流れ
~差し入れ形式の契約の場合~

同意書や誓約書のように、契約当事者の片方のみが押印を行う、差し入れ形式の契約・書類もございます。押印の種類は異なりますが請求書や見積書などの書類も差し入れ形式となります。
このように本来であれば相手方の押印が不要な差し入れ形式の書類の締結の際にもDX-Signはご活用いただけます。例えばDX-Signの「共有先設定機能で相手方を共有先として設定する」と、共有先では押印にあたる電子署名は不要とできます。あるいは、書類を電子化しシステム管理できるというデジタル化の利点を相手方にもご理解いただきながら「双方の電子署名を残す形」でも契約締結が可能です。
運用面については、DX-Signをご導入頂く際のサポートの一貫としてフローの構築や操作される方へのご説明をさせていただきます。

差し入れ形式

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関連情報

契約締結日はいつにする?

契約締結の際には、双方の権利や義務、履行されなかった場合の対応など、確認すべき項目は多数ございます。
確認項目の中で、どう決めたら良いか悩ましいものに「契約締結日」がございます。

契約締結日は契約当事者間でそれぞれ確認しあって決めますが、大きく5つの決め方に分類されます。

①契約期間の初日
②最初に当時者が契約書に署名した日
③最後に当時者が契約書に署名した日
④基本的な条件に双方が合意した日
⑤全ての関係者の社内承認が完了した日

どの日付を採用しても構いませんが、契約内容に合わせてしっかり双方確認して決めるようにしましょう。
以下のおすすめ資料、おすすめコラムでも詳しく解説しておりますので是非ご参照ください。

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