私たちは電子契約サービス「DX-Sign」を通じて、人や環境に優しい社会環境づくりを目指しております。
その一環としまして、SDGsやクールチョイスの活動などに取り組んでおりますのでその活動内容についてご紹介いたします。
取り組みのご紹介
①SDGs
SDGsとは?
SDGsとは「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴールと169のターゲットから構成されております。
当社の取り組み
DX促進による経済成長
電子契約サービスの導入を通じ、DX(デジタルトランスフォーメーション)化へのきっかけとしていただくことで、会社のみならず社会全体の経済成長へ貢献いたします。
ペーパーレス化で目指す環境保全
電子契約サービスの普及を通じ、脱ハンコ化とともにペーパーレス化社会を実現することで、紙の原料となる木の伐採を防ぎ地球環境を守ります。
繋がりで広がる未来
自治体や民間の企業様との協定や連携を大切にし、互いに様々な経験や知見を深め、より良い社会への実現を目指しています。
②クールチョイス
クールチョイスとは?
クールチョイスとは、CO₂などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素化社会を目指し、仕事や日常生活の様々な場面で「賢い選択」をしていこうとする取り組みのことです。
2015年に採択された「パリ協定」にて、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組みが打ち出されたことをきっかけに、日本では2021年に、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で46%削減を目標とし、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けていくことが表明されました。
当社の取り組み
当社は脱炭素化社会の実現を目指す、クールチョイスの活動に賛同しており、できることから取り組んでおります。
具体的な取り組みとしましては、電子契約サービス「DX-Sign」の提供を通じ、ペーパーレス化社会の実現から紙の消費によって影響を及ぼす森林伐採を防ぎ、二酸化炭素排出削減に貢献しております。
また、より多くの方々に当社のサービスを知っていただき、環境保全に対する意識を高めるきっかけとしていただくことを願い、日々サービスの普及に務めております。
職場やご家庭で、みなさんもできることから始めてみませんか。
具体的な取り組み例については以下をご参照ください。
URL:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/
③GTFグリーンチャレンジデーへの参加
GFTグリーンチャレンジデーとは?
企業・自治体・団体・市民ひとり一人の地球に優しい行動=「グリーンチャレンジ」を応援するイベントとして、GTF グレータートウキョウフェスティバル実行委員会により2010年より開催されています。
新型コロナウイルス完成拡大防止の為、2020年、2021年とオンラインでの開催を余儀なくされておりましたが、2022年に新宿御苑にて開催が決定。
都心にありながら広大で豊かな自然を持つ新宿御苑を会場として、様々な官公庁・企業・団体がステージやワークショップなどのプログラムを開催しました。
2日間の集客動員数は約35万人!沢山の方々にご来場いただいたイベントとなりました。
イベント当日の様子
GTFグリーンチャレンジデー2022in新宿御苑にブース出展!
当社は、電子契約サービスを通じ皆様にペーパーレス社会を身近に感じていただくことで、地球環境に優しい社会の実現を目指しております。
その活動の一環として、2022年11月に行われた「GTFグリーンチャレンジデー2022in新宿御苑」では、公式スポンサーとしてイベントに参加しワークショップを開催!
当日は、ペーパーレス社会に関するクイズチャレンジや、DX-Signをご利用いただきペーパーレス社会への取り組みを実践している企業様の活動をパネルにてご紹介しました。
ご来場の方々からは「電子契約を知るきっかけになった」「楽しく勉強になるクイズだった」などの感想をいただき、ペーパーレス社会について考えていただくイベントとして多くの方にお越しいただきました。
パネルを用いて企業様の取り組みをご紹介
ワークショップの様子
環境保護に対する私たちの思い
地球環境を守るために私たち「DX-Sign」ができることは何か。
それは、電子契約「DX-Sign」を通じ、皆様のペーパーレス社会への実現に貢献させていただくこと。
そのような信念のもと、これまでSDGsやクールチョイスへの活動の実践や環境保護に関するイベントでの啓蒙活動を行ってまいりました。
「DX-Sign」をご利用いただくお客様がペーパーレス社会を実現し、さらにその取り組みが次世代へと繋がっていくことを願って。
私たちはこれからも「DX-Sign」を通じた環境保護に皆様と共に取り組みます。